長期株式投資で1億を達成したい

勉強のためにも記録していきたいです。一緒に頑張りましょう!

2024年5月保有銘柄状況

最近、大企業の人気株はボラリティが高いなぁと感じます。

初心者が手をだすのには心理的にキツイんじゃないかなぁ。

株価を逐一見なければ精神ダメージを受けなくていいんですけど、最初は見てしまうかと思います。気になりますもんね。

つい任天堂とか買いたくなっちゃいますけど

ここはグッとこらえて、身近にあるけど知る人しか知らない銘柄を探す方が勝率は上がるかと思います。人気のない株は株価が冴えなくて退屈かもしれませんがね。

 

「新NISA損切り」という記事が目にとまり、気が早いなぁと感じました。

そもそもNISAで短期トレードって向いてないでしょうに。新NISAなら旧NISAと違って、何年でも持てるのになぁ。その分配当金だって非課税ですし、長期の方が断然お得意な気がしませんかね。

政府が難癖つけてお金を取りそうな気配もありますが、そこは考えてもしょうがない。

 

投資は楽して稼ぐというイメージが根強いのかもしれませんね。

実際やってみると恐怖の連続で耐えきれず、やめちゃうのでしょうね。

反対に何も考えずにトレードで大損してしまう人もいるでしょう。

恐怖は行動にブレーキをかけますが

その分考えてじっくり銘柄を精査できるので、投資において必要な感情です。

 

投資の勉強は勿論のこと、心理的な弱点の勉強は必要になってきます。

 

さて、現在の保有銘柄は下記の通りです。

 

 

 

テイツーは盛り上がっている時に少し売れば良かったかもしれないと反省。

しかし、今のところ売るつもりはないです。

物価高を考えると、消費者は安さを求めるだろうし、円安の影響でホビー用品が海外で売れそう。

ECサイトも海外に対応してきたし…

まだまだ成長の余地があるとみてホールドしている。

それに賃金の上昇を受けて、他の企業は従業員を少人数で回したいはず。

トレカの査定機は充分需要はあるだろう。

割安成長株って感じの銘柄ですね。

 

EDPはもう100株追加で買ってみた。

結構下がってますね。

まぁ許容の範囲です。

自己資本比率が90%ほどあるのでそう簡単に潰れそうにないと思うが…

とにかく情報が少ないので集める必要がありそうだ。株主総会に参加してもいいのかもしれない。

ライバルも多そうですけど、他社より物が良いといっているので期待できそうな感じはあります。

やっぱり実際の商品をみてみないと何とも言えねぇなぁ! 

やはり、ギャンブル性強めの銘柄。

これから勉強していかなくてはいけませんね。

 

リベルタについては

個人的には何故か買われてるな、といった印象がありまして

なんでだろなーと思ってたら

桐谷さんも買ってるんですね。

ツイッターで投稿されているのを見て腑に落ちました。

やはり、有名人の影響力は侮れない。

商品は使った感じ良い印象なので、ここもホールドですね。

少し商品の価格高いところが難ですが

最近医療に関する商品をだしてきており、商品に健康価値を付加してカバーしようとする試みは感じられる。成長の余地はある。

割安というより、成長株よりの投資になるんじゃないかな。

 

cottaに関しては

前々から存在は知っており、購入した商品がcottaだったということも。

昔に比べてホームページが見やすくなったなぁと感じました。

コロナ渦の時は割高で買えなかったけれど、今なら割安なんじゃないか?

外出が増えてスイーツ店が繁盛するのではと思い購入。BtoCからBtoBに割合をシフトするとあったし…

コロナ明けで家でお菓子を作る人が減ると思われてるから、割安で放置されてるんだろうなぁと感じます。

成長株でもありますけど、割安株といった印象が強めです。

 

永谷園ホールディングスについては

有名な企業の割に安いように感じたので購入しました。

商品については申し分ない。

保守的な印象だったが、「パキット」等時代に沿った商品もだせるので、ある程度の柔軟性はある。

ディフェンシブ銘柄かも。

 

株を長く続けるためには

楽しむこと!

全財産を株にぶちこまない!

株価を逐一見ないこと! 

が大事だと思います。

 

PEGレシオをつかってみる

EDPを100株購入してみました。

 

グロースのみに着目して投資することってあまり無かったので勉強がてらチャレンジ。

以前グロース投資で上手くいったのはカンロのみですね。

 

EDPにつきまして

PERは割安とはいえませんでしたので

今回PEGレシオを使って判断してみました。

過去から利益の推移を見る限り成長率は高いです。

 

PEGレシオの式は

PER/EPS成長率

 

EDPのEPSについて

2020年3月は10.3

2021年3月は26.3

2022年3月は34.8

2023年3月は72.5

平均して年率96%の高成長である。

 

PERはネットのサイトで計算すると21.65とでた。

PEGレシオは21.65/96=0.23

と1を下回っているので割安といえる。

 

そして現在、輸出規制によって赤字になってしまったようですね。

株価も下がっております。

一時的であればPEGレシオは使えます。

まぁ、一時的であるかは正直微妙なところはありますが、国内での人工ダイヤの普及はまだまだといったところなので

規制の緩和された時、プラス国内需要の相乗効果が大きそうに思えます。

円安なのに輸出規制は厳しいですね。

 

テレビを観て知ったのですが

ダイヤモンドの半導体の研究が先だったのですね。

最初から宝飾品向けに販売してるのかと思いました。

 

ダイヤモンドって高いですよね。

中々お店で見ても買おうという気にはなりません。

しかし、人工ダイヤなら?

ダイヤはダイヤですので、天然か人工に拘る人は少ないのではないでしょうか。

今のところ身の回りに人工ダイヤを着けている人はいません。

結婚指輪もそうだし、装飾品の表現の幅が広がるので販売数が増え、需要が見込めるのではないか?と思います。

高い方と安い方、どちらも機能として遜色なければ安い方を取るのではないか?

少なくとも私はそうです。

 

あれこれ書きましたが、あくまで私の想像の段階に過ぎません。

エナフンさんの本ではウラを取れとあるため

100株で止めております。

この先、研究費で利益が圧迫することも考えられそうですし、上場するってことは増資も考えられます。

宝飾品向けに販売することで資金を得てるんでしょうが…。

まぁ、未知数なのでリスキーには違いないです。

もし、買い増しするなら実際、物を買って良し悪しを確かめてからにしたいですね。

旧NISAから新NISAへ入れ替え

2023年11月に旧NISA口座でテイツーの株を買ったのはよかったのですが

ロールオーバーできないんですよね。

余計に税金を取られる可能性もある。

 

そこで

新NISA口座で@122円で新たに4,000株買い

旧NISAの口座では少しずつ売ろうかなと思っております。

 

既に@130円で2000株程売りました。

それでもまだ割安なので売るには早いとは思いますけどね。一応念のため。

@124で買ったので、12,000円の利益です。

小さい金額だけど非課税っていうのはやはり強いなぁと感じます。

ロールオーバーするまで持つのには少し怖いですね。成長の推移が少し鈍ってきたので…

新NISAや特定で買ったものについては

決算短信がでた時に方向性を決めようかな。

2023年11月 現在の保有銘柄

最近、割安な株がチラホラとでてくるようになった感じがします。

今まで静観していましたが、少しずつ仕込みはじめています。

 

 

テイツーをNISA口座にて4000株買い増しました。

大株主が売りをだしたのか株価が下がったんです

よね。拾わせてもらいました。

乱高下している時に手を出してはいけないのかもしれませんが、私の基準ではかなり割安だと思ったので買いました。

株価が下がっているところを買いにいくのには中々恐怖を感じますね。

トレカのお店も繁盛しているし、コンビニだとガードは売り切れが目立ちます。まだ売るときではないかな。

 

Cottaを2000株買いました。

割安さが目立ったのと、自己資本比率60%と財務的に問題なさそうだし

今はもうかなり外出する人が増えているし、都会の喫茶店は人が入れないことが多い印象を受けます。

オンラインサイトで一般消費者向けの販売のイメージでしたが、BtoBへ力をシフトしているようです。人出が増えるとお菓子屋も潤うのでは?

業績が上を向きそうなのと、株価が下がっている状態なので買いと判断しました。

 

リベルタは業績予想が下方修正されたので株価が下がってますね。

ビーフットが主なブランドですが、手広く衣料やコスメなど商品が増えていますし

実際商品を試したところ、物は良いです。

まだまだ成長の余地がみられるのでホールドしてます。売られ過ぎたらナンピンする気持ちでいてます。

 

私は買わなきゃ良かったと思うより

あの時買っておけば良かった!もっと買えば良かった!とよく思うことが多いので

反省も込めて勝負してます。

あと1つ銘柄を増やしてもよさそうですね。分散した方が安全だし、買わないにしても控えの銘柄があった方が入れ換える時に楽にできそうですし。

株の選び方

市場が活発なので遊ぶ方に重きを置いてます。

今割安の会社を見つけるのが難しいんですよね。

 

短期的には上手くいくかもしれないですけど

何が起こるか分かりませんしね。

 

強気なマインドの時は株から遠ざかるようにしてます。

勿論、基準の値に達成した時には売るようにします。ただ日常的に株について考えることが少なくなっただけです。

 

前回、記事で書いてたように

今回は私なりの株の選び方の流れを書こうかと思います。

ほとんどエナフン先生のやり方を真似てます。

 

まず、ざっくり

1.四季報を読んで興味がある会社に付箋をはる

2.対象の企業についてHPで決算書を読む

3.実際株を買う前に5年分の決算書から、営業利益を四半期ごとにエクセルで表にし、推移表を作る

4.その企業の過去・現在を分析し未来どうなるか考える。

5.メリットが多いと判断したら買う

大体この流れが多いです。

 

1について

ここは実際利用したサービスで気になった企業でも良いと思います。その場合は2へいってください。

四季報を読むのは

銘柄を見つけるセンサーを広げるためでもありますし、相場感が分かってくるのもメリットだと思うんですよね。

 

まぁ、でも四季報って分厚くて読むのが面倒ですよね。

慣れないうちは、馴染みのない業界はチラ見する程度でよいと思います。

私も建築や不動産系は紙をめくるスピードが早いです。

長く続けるコツは楽しむことだと思います。

ゲームが好きだからゲームの会社を見てみようとか、好きなお菓子の企業を調べようとか。

最初はそんな興味がある分野からはじめましょう。無理はしないことが肝要。

 

四季報をはじめてみるかたは、決算書を見慣れてない方はどこをみればよいか分からないかと思います。

全部見る必要はないです。

私は先に営業利益・経常利益をみます。

ざっくばらんにいうと、営業利益は本業から得た売上金からそれにかかる費用を差し引いたもの。

経常利益はそこから営業外でかかった費用もしくは得た収益をトータルして差し引いたもの。

 

手元に残る利益ですから、その金額をみて銀行や投資家は「この企業は利益を順調にだしてるから融資、或いは投資しよう」となるわけです。

赤字続きであれば逆も然り。

返す当てがないのに、融資・投資しようなんて誰も思わないですね。

 

その金額が上がりそうなことが大事。

下がりそうなら次の銘柄に移ります。

 

上がりそうなら次にチャートと予想PERをみます。

割安であるほどよいのですが、中には割安のままずっと上がらないバリュートラップがありますので、注意。

本業で関係のないところで(投資とか)儲けているところは割安なイメージがあります。投資家が評価しないんでしょうね。

更に興味があれば概要を見ます。

 

個人的には

減損して利益が減っているように見える会社が狙い目だと思います。(昨年に比べ営業利益が増えて、経常利益が減っている時など)

株価が下がり、営業利益はむしろ伸びている…。

そんなところは割安になっている可能性があります。

あとは、過去が赤字だったから今回もそうだろうというマイナスのイメージがある会社とかね。

 

2は裏取りですね。

四季報を読む時点で、経常利益が減っているのは減損してるからかな、M&Aで費用が圧迫しているからとかな、と想像を巡らせるのですが、実際どうなのかは企業HPで確認します。

 

決算書の他にも事業内容のチェックもします。

サービスを見ていいな、と思っても他の事業が足を引っ張っている場合がありますので安易に購入に走ってはいけないです。

 

3については最近習慣づけました。

四半期ごとに四半期報告書がアップされるわけですが、第二四半期からそれまでの四半期の数値が累計されて貸借・損益とともに記載されます。

それを各四半期単体でどれだけ利益をあげたかエクセルで表にします。

簡単です。発表された四半期から前回の四半期の数値をひけばよいのです。

 

メリットして

早合点を防ぐことができます。

決算短信だけを見て去年より30%も増益だ、これからも上がるだろう…」

累計でみれば前年よりプラスでも

流行りで第一四半期は売上が伸びたが、第4四半期は飽きられて下降トレンドになっている場合もあります。

そんなところを買ってしまうのを防ぐためにも記録した方が分かりやすいのかなと思います。

 

4と5について

私が物凄く時間を使ってしまうところですね。

人は過去あったことは、これからも起こると思う傾向があるような気がします。(勿論、再び繰り返すということもあります)

私はそのギャップを狙います。

 

例えばとある会社の場合

過去は赤字だったけれど、不採算事業はたたんで減損なりして、赤字を縮小できた。

赤字続きで株は売られ割安で放置されており、株の掲示板は悲観ムード。

市場は悲観的だったが、店舗を小型化し費用を抑えようという工夫がみられた。

弱みを克服するためM&Aもみられ、利益は圧迫しているが、物価上昇に伴い人は節約思考になり、需要が見込める。

加えて扱う商品が一般人に中々手に入れられないと情報を得た。ゲーム性、射幸性があり簡単にはやめられなさそうだ。4,5年は盛り上がると見た。

他社に比べオンラインサイトは充実していないが、最近では力をいれはじめている。

更にその会社はその分野の独自の技術をもっている…

ここまで、カードが揃うと買いの判断を下します。

今思えば業績回復・成長・割安系の銘柄でしたね。

 

こんなところでしょうか。

 

自分でもやり方をぼんやりとイメージしていただけでしたが、書くことによって少し整理された気がします。

今は勉強するなり、ゲームをするなりして時間を過ごして、次の機会に備えたいですね。

1億を達成するために何をすればよいか 現在位置の確認

そもそも1億達成するために

どれだけお金を用意すればよいものでしょうか。

 

2倍高を超える銘柄に絞って投資したら

5千万円用意すればよいのですか

その5千万円どうしようって感じですよね。

 

目標がでかすぎるので

とりあえず1千万円を目指していこうと思います。

 

そのためにも現在の立ち位置を確認するとしましょう。

ポートフォリオを公開しましょう。

 

2023年6月21日現在

総資産

9,199,763円(100%)

 

内訳

現金

7,361,263円(80%)

株式

1,838,500円(20%)

 

ポートフォリオと呼ぶのには全然種類がないですね。

債券とか米国株とか分散させた方がよいのでしょうが、もうちょっとお金を増やしてから考えたいです。

30歳までに1千万円貯めようと思っていましたが意外とすぐ到達できそうですね。

ちなみに今は28歳です。

 

ダブルバガーはちらほらと達成しているので

株式の投資金額を増やすとしましょう。

 

まず、どれだけ手元にお金を残しましょうか。

ネットで調べるとサイトにもよりましょうが

私が見たものは100万円プラス3ヶ月分の生活費だそうです。

マネーフォワードで家計簿をつけてます。

大体月13万円かかってますね。

生活費13万円×3=39万円

手元に残すお金は39+100=139万円か。少なっ。

これだけだと不安になりそうですね…。

300万円は手元に残そう。 

 

残りの400万円は株式投資にまわそう。

 

と、なれば大体3年で2倍になりそうな銘柄を5つに分散すればリスクを軽減できるか…。

 

次にできることは

更に3つ銘柄を探すことかな?

カンロとハニーズとイマジニアは売ってしまったし。

手持ちの株はテイツーともう一つ小型株を持ってます。

もう一つの方はまだ検討段階で確信が持てないので、名前はふせます。

銘柄を探すときは四季報や実際使ったサービスから割り出してます。

どうやって銘柄を選ぶのか

いつか整頓がてらブログで紹介できたらと思います。

四季報は読みなれると苦ではないです。

 

微妙なリターン

イマジニアの株を所持数全て売却しました。

持ち株は900株

23.5.31~23.6.5の間に少しずつ売りました。

 

手持ち平均株価968円

売値平均株価1020円

売却益と配当金を合わせると62,419円

税金を差し引くと手取り49,935円か。

 

保有は2年経つかな?

微妙なリターンですが

銀行に預けるよりマシな結果と思うことにしましょう。

 

何故売ったかというと

単に今やりたいと思えるようなゲームとサービスがないからです。

一通りスマホゲームもやってみましたし

Fit Boxing2もやりましたが飽きて続かず

テンミニッツの視聴もやってみました。

悪くはないです。

ただ、悪くないだけ。

漢字検定英語検定のソフトは買う人いるんですかね。

 

会社の予想では売上は上がり、利益は下がるとの見通し。恐らく開発費で利益が圧迫してるだけで

売る必要もないのだと思われますが…

今までの商品の内容からすると、期待しすぎるのはリスクがあるのかなと感じました。

中国でのFit Boxingの発売はいい感じにはなりそうですがね。

 

やはり、買うタイミングによりますね。

もし次この会社の株に投資するなら

利益が減ると思われ、売られ過ぎ、割安になったときに買うのがよろしいのかなと思います。

 

ただ、株を買うなら慣れしたんだ会社の方が、楽しいのかもしれないですねぇ…。

カンロとハニーズは株を売ってしまいましたが、欲しいと思える商品は多いですし。

商品を定期的に買おうと思える会社があるなら、新しいことに挑戦しようとするなら、そこは成長株かもしれない。